英語の文法:fewとlittleの使い方

英語が話せない本当の理由を、無料の解説動画とメール講座で解説。 無料で受け取る

ここでは、fewとlittleの使い方を解説していきます。これらの単語を使う上で気をつけるべきポイントは、前に冠詞のaがつくと意味が正反対になることです。それさえ気をつければ、fewとlittleを使いこなすのはそれほど難しくはありません。

目次

無料メール講座

その単語、会話で即座に使えますか?

単語を覚えても話せない理由を、無料の解説動画で。
元同時通訳者が、覚えた単語を会話で使いこなすTELMメソッドを実演し
約30日間のメール講座で深掘りします。

最短ルートを受け取る

fewとa few

fewは「少ししかない」という否定の意味を表しますが、a fewだと「少しだけある」という肯定的な意味になります。冠詞の有無だけで意味が180度異なってしまいますので気を付けましょう。few、a fewは形容詞です。後ろに置く名詞は数えられる名詞(加算名詞)のみであり、名詞は常に複数形となります。

彼には少ししか友達がいない。
He has few friends. 

彼には少し友達がいる。
He has a few friends.

fewの前にveryを付けることも可能で、意味はfewと同じく「少ししか~ない」という意味です。

日本でこの言語を話せる人は少ない。
Very few people in Japan can speak this language.

ちなみに、「数秒、数分、数時間、数日、数週間、数年」は「a few seconds, a few minutes, a few hours, a few days, a few weeks, a few years」と表現することができます。

littleとa little

冠詞の有無で生じる意味の違いは、前述のfewやa fewと同じです。ただし、これらは数えられない名詞(不可算名詞)の前につけます。不可算名詞は常に単数形となります。

彼は少しも水を飲んでいなかった。
He drank little water. 

彼は少しだけ水を飲んだ。
He drank a little water.

littleの後ろにbitをつけ、a little bit+不可算名詞という言い方もできます。意味は同じです。

彼は少しだけ水を飲んだ。
He drank a little bit water.

副詞のlittleとa little

littleとa littleに関しては、副詞としての用法があります。ただし、fewとa fewにはこの使い方はありません。副詞は、動詞や形容詞を修飾する役割を果たします。

私は彼のことを少しだけ知っています。
I know about him a little. 

私は彼のことを少しも知りません。
I know about him (very) little.

このように、littleが動詞のknowを修飾しています。

彼女はこの小説に少しだけ興味がある。
She is a little interested in this novel. 

彼女はこの小説に少しも興味がない。
She is little interested in this novel.

上の例ではlittleが形容詞のinterestedを修飾しています。

fewとlittleを含む慣用表現

only a few (little)+名詞で「少ししか~ない」、quite a few (little)+名詞で「たくさんの~」という意味になります。

私は少ししか本を持っていない。
I have only a few books.
= I have few books. 

私は沢山の本を持っている。
I have quite a few books.
= I have many books.

記事を読んだあなたへ

AI翻訳では身につかない、“自分の言葉で話す力”。

無料の解説動画と約30日間のメール講座で、元同時通訳者が「覚えても使えない」を解く TELMメソッド を実演します。記事だけでは届かない「使えるスキル」への最短ルートを。

最短ルートを受け取る
元同時通訳者 TELMメソッド開発者 著書5冊
目次