ここでは代表的な比較級の慣用表現を学習します。どの表現も硬い表現で、文法的にもやや難解です。そのため、スピーキングでは非常に使いづらいです。 このようなことを踏まえ、日本人にとって発想しやすい英語表現を解説していきます。私自身もよく使っており、大変便利な表現であると思っています。 no more A than B, = not A any more than B 「Bでないのと同様にAでない」 これは、多くの学習者がつまずく表現のうちの一つです。英文では、Bが肯定の意味に捉えられがちです。しかし、A とBはどちらとも否定の意味になりますので注意しましょう。以下の例文で確認をしましょう。 英語で
ここでは、仮定法のIt is time構文と、as if (= though)の構文について学習していきます。どちらとも仮定法ですので、時制が過去に1つずれるということを意識しながら文章を作りましょう。 It is (about , high) timeの構文 この構文は、「もう~する時間だ」という意味になります。time以下には再び文章が入りますが、仮定法の用法なので時制が過去に1つずれます。about timeとすると「そろそろ」となり、high timeとすると「もう~してもいいころだ」という意味になります。例文を見てみましょう。 be動詞はwereでも構いませんが、今はwasもよく使わ
ここでは、全体否定と部分否定、そして否定の慣用表現について解説していきます。全体否定と部分否定は使い間違える学習者が多いので、ここでしっかりと学んでいきましょう。 全体否定と部分否定 「(全く)~ではない」のように、文章全体を否定している文を全体否定と言います。一方、「~というわけではない」という文章の一部分を否定している文を部分否定と言います。下記の例文を見てみましょう。 このように、部分否定の場合はnotとある特定の単語が組み合わさって構成されます。下記のように、部分否定を作ることができる単語は決まっています。 all, every, everyone, both, always, nec
ここでは、否定について学習していきます。日本人にとって、この文法は馴染みにくい表現です。 例えば、noneは「何も / 誰も~ない」という否定の意味を含んだ単語です。最初のうちは「None of the books is not~」のように、二重否定にしてしまうことがよくあります(否定の意味にするには、noneをanyに変えるか、notを省略する必要があります)。 このような間違いを回避するには、否定の意味を含んだ単語を何度も使って練習するしかありません。もしくは、初めのうちは代用表現を使うことも効果的です。これについては、下で詳しく解説していきます。 none noneは「no+(前に出た)
ここでは、比較級の言い換え表現と慣用表現について学習していきます。スピーキングで使われる表現ですので、何度も音読して暗記しましょう。 比較級の言い換え表現 比較級にはasを使うもの、thanを使うもの、そして最上級の形をとるものがあります。ここでは、1つの例文を使って上記の3つに言い換える練習をしていきます。下の例文を見てください。 彼は世界で一番頭のいい男だ。 He is the smartest in the world. (最上級) = No other person in the world is as smart as he (is). (同等比較) = No other pers
ここでは、最上級について学習していきます。「~の中で一番……だ」という表現は、最上級を使って表すことができます。 形容詞・副詞の規則変化、不規則変化 形容詞や副詞の規則変化に関しては、erの部分をestに変えます。下記で確認しましょう。 これらの変化は、辞書に全て載っています。最上級の文章を作る際は、変化する形容詞、副詞を1つ1つ辞書で確認してください。 不規則変化に関しては、優劣・劣勢比較と同じく4種類です。 原級 最上級 good, well best bad, ill, badly worst many, much most little least 例文で確認しましょう。 例外的に、副