関係詞と接続詞の見分け方

無料動画講座|通訳者が教える「英語の組み立て方」全4本公開中

受け取る

ここでは関係詞と接続詞の見分け方について学習していきます。この2つに共通していることは、どちらともthatを使うことです。もしwhichやwhose, whoなどが使われていればこれらは関係詞とすぐに分かります。しかし、thatが使われていた場合は気をつけなければなりません。

 

まずは下の例文を見てください。

 

私は、2014年度の予算を見直すべきだという彼のアイディアを気に入った。
I like his idea that we will revise the budget for the year 2014.

 

私は、彼が昨日私たちに勧めてくれたアイディアを気に入った。
I like his idea that he suggested to us yesterday.

1文目は接続詞であり、いわゆるthat節と呼ばれるものです。そしてこれは同格名詞節と呼ばれるもので、以下のようなイメージとなります。

 

his idea = we will revise the budget for the year 2014.

つまり、「彼のアイディアがどのようなものか」をwe以下で説明しています。

 

2文目のthatは関係詞となります。suggestは他動詞であり、直後に目的語が必要です。しかし、上の文ではそれがありません(to usは目的語ではありません)。そのため、「これは関係詞である」と見分けることができます。

 

his ideaをhe suggested to us yesterdayが修飾している形となり、「彼が昨日私たちに勧めてくれたアイディア」という訳になります。

 

このように、that以下の文章が完成されているかをみれば関係詞か接続詞かを見分けることができます。

 

上記のような短い例文であれば、thatが関係詞か接続詞かを見分けることは簡単です。ただ、文章が長くなるにつれて、文構造も複雑になっていきます。こういった要素が複雑に絡み合うと、途端に文章理解が難解になります。

 

将来、あなたが新聞や雑誌を正確に読めるようになるためには、基礎の段階でしっかりとこのような知識をつけておくことが大切になります。

📺 NEXT STEP ─ 無料動画講座(全4本)

この記事の内容は私のノウハウの
ほんの一部に過ぎません

英語を「日本語と同じように操る」ための全体像を、4本の動画で体系的に解説する無料講座を公開中です。ブログでは書ききれない、プロの同時通訳者が実践している英語学習法をお届けします。

1何年やっても話せない本当の原因
2通訳者の「英語の組み立て方」
3受講生のリアルな変化
47ステップの全体像
無料で動画講座を受け取る メールアドレスのみ(30秒)
いつでも配信停止可能
目次