英語の文法:名詞、代名詞の一致

無料動画講座|通訳者が教える「英語の組み立て方」全4本公開中

受け取る

ここでは、名詞と代名詞の一致について学習していきます。細かいところなので意識しないとかなり見落としがちな文法ですので、しっかりと理屈を理解して正しく使えるようになりましょう。

性の一致

原則として、性の区別のある単数名詞はhe, sheと使い分け、物に関してはitを使います。しかし、これには例外もあります。いくつか例文を見てみましょう。

・赤ん坊

赤ん坊は自分のおもちゃで遊んでいた。
The baby was playing its toy.

その赤ん坊のことを知らない人が言う場合、itsを使う傾向があります。母親など親しみを感じている人が言う場合はhisやherを使います。

・ペット

私は猫を飼っている。名前はキキだ。
I have a cat. Her name is Kiki.

一般的にはitsを用いますが、飼い主が言う場合や、雄か雌かはっきりしている場合はhisやherを使います。

・擬人化

これは私の車だ。美しいだろう?
This is my car. She is beautiful, isn’t she?

物に愛着がある場合、このように擬人化する傾向があります。

不定代名詞を受ける代名詞の一致

everyone, someone, each, either, no oneなどは、堅い言い方ではhe or sheという形を用います。しかし、会話ではtheyを使うことが多いです。heで受ける形もありますが、今は差別と考えられるので避けるのが普通です。

皆は自分自身の仕事に満足している。
Everyone is happy with his or her their own work.

誰かが昨日ここに来ましたよね?
Someone came here yesterday, didn’t they?

一般の人を表すoneは、アメリカではhe / hisで受け、イギリスではone / one’sで受けます。しかし、これは現在ではあまり使われない傾向にあるようです。

人は最善を尽くすべきだ。
One should do his / one’s best.

現在はoneの代わりに、youやweを使うことが普通です。

You / We should do your / our best.

📺 NEXT STEP ─ 無料動画講座(全4本)

この記事の内容は「設計図」の
ほんの一部に過ぎません

英語を「日本語と同じように操る」ための全体像を、4本の動画で体系的に解説する無料講座を公開中です。ブログでは書ききれない、学習の設計図をお届けします。

1何年やっても話せない本当の原因
2通訳者の「英語の組み立て方」
3受講生のリアルな変化
47ステップの全体像
無料で動画講座を受け取る メールアドレスのみ(30秒)
いつでも配信停止可能
目次