英文音読の具体的なやり方

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日本人の大人がスピーキング力を上げるために最も効果的な方法は、日英通訳トレーニングです。つまり、日本語を見て瞬時に英語に訳していきます。

様々な例文をランダムに暗記するのも良いですが、使える英語力をより効果的に高めるためには、文法別に並べられた例文を覚えることが大切です。

同じ文法が使われている例文を集中的に覚えることによって、その文法を使いことに慣れやすくなるからです。また、どのようなシチュエーションでそれらが使われるかを知ることができます。

並行して、英会話で使われる決まり文句をテーマ別に覚えていくことも大切です(テーマ別英会話表現と文法例文集に関しては、当サイトで全て用意してあります)。

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英文音読の方法

英語に訳すとき、まずは日本語を見て自分の力で口にだして英文を言います。その後に解答を見ますが、そこで理解をしたからといってすぐ次の例文にいってはなりません。

それはまだ知識(知っている)という段階であって、使える領域にまでは達していないからです。その理解した英文を使えるレベルにするには、何度も音読することが重要です。多くの人がこの「同じ例文を繰り返す」ことをしません。しかし、ここで英語を話せる人とそうでない人の差が生まれます。

1つの例文に対して音読する数の目安ですが、30~50回は音読してください。解答の英文を見ながら30~50回音読し、日本語を見ながらさらに30~50回音読します。

合計で、1例文につき100回音読したことになります。しかし、悲しいことに次の日には覚えた例文の7割は忘れています。ここで諦めずに、また同じ例文を何回も音読していきます。次の日には、5割程は覚えているでしょう。

このようなプロセスを繰り返していけば、大体4~5日目くらいで例文を暗唱できるようになります。そして、日本語を見たら即座に英文を言える、しかも文法を考えずに言えるようになっているはずです。

これを繰り返しながら100例文ほど暗記すれば、簡単な会話であればできるようになるはずです。1週間で10例文暗記するとして、2か月半で100例文覚えられる計算です。ここまでくれば、英語を学ぶのが楽しくなってきます。しかも英語に対する勘が身についてくるので、20回音読しただけで暗記できるようになってきます。

私の場合は通訳を目指していた理由もあり、毎日30~50例文暗記していました。そして3か月ほどで、日常英会話は苦も無くできるようになりました。この間に、ネイティブとの会話は一切行っていません。

「ネイティブがいなければ、スピーキング力を伸ばすことができない」と言う人もたくさんいますが、決してそのようなことはありません。英語を話せるようになるためには、できるだけ多くの例文を暗記することが一番効果的だからです。

暗記をすればするほど、より多くの事柄について話せるようになっていきます。そして、暗記量が増えていけば、新しい英文を覚えるのにも苦労しなくなります。なぜなら、すでに頭の中にある程度の英文の型が身についているので、英語を受け入れやすくなっているからです。

そのレベルまで達すれば、いわゆる「赤ちゃんのように英語を聞いているだけで話せるようになる」ということが可能となります。ただし、英語を無意識に聞いてはいけません。意識的に聞いて、ネイティブがどのように文法を使っているかを観察するのです。

ネイティブが話す英語や雑誌などの文章を見て、「このように文法を使うのか」という発見をたくさんしてください。 そして、気に入った表現を何度も音読してください。このようにして、それらの表現を自分のものとしていってください。

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この記事の内容は私のノウハウの
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