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発音の”第1強勢”と”第2強勢”の違いについて
投稿者: Chica 投稿日: 2025年2月2日 at 11:06 AMウィズダム英和辞典(第3版)を使っています。
こちらの[英和辞典の使い方]-[2.発音]-[2-3 強勢]に添付の説明がありました。
こちら掲載の第1強勢と第2強勢の違いについて教えて下さい。
第1強勢の場所は第2強勢の場所に比べより強くストレスを置くおくべき箇所、という理解でOKでしょうか?
Yesの場合、サンプルとして掲載されていた”absolute” は
米音と英音でストレスの位置は一緒だが、より強くストレスをおく音節が逆ということでしょうか?
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8 個の返信
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コメントありがとうございます!
第1,第2ともに強弱に差はなく、いずれも同様のアクセントを置くということで理解しました。その場合ですが、添付させて頂いたサンプルの説明どおりだと、”absolute”は強勢の位置が異なるようですが、前者の米音と後者の英音は何が違うのでしょうか?どちらも第1と第3音節にあるように見えます。。。見方が違っているようであれば、その旨教えて頂けると助かります。
(私が見ている辞書特有かな?と思いましたが、別の辞典(旺文社新英和中辞典)の“absolute”も同じ表記でした)
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米音はアメリカで発音される音であり、英音はイギリスで発音される音です。
どちらの発音を採用するかは学習者の好みですね。
ちなみに自分はイギリスに留学していたのでイギリス英語寄りです。
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コメントありがとうございます。
すみません、私の質問の仕方が悪かったようです。もう少しお付き合い頂けると助かります!
別の質問でTaiさんにご教授いただき、ウィズダムの辞典であれば、以下と理解させていただきました。
・特に明記なく単純に2つ表記されている場合(例:hɑ́t |hɔ́t)
→前者が米音、後者が英音
・ひとつだけ表記されている場合(例:əbɔ́rd)
→米音も英音も一緒
今回質問させて頂いたabsoluteは”|”で分割され表記されているため、
アメリカ発音とイギリス発音で発音が異なると読み取れます。
ただし、イギリス発音の方の記載は”-”での記述なため、発音記号としてはアメリカは一緒だがアクセントに関する点のみ違いがあると推察できます。
ただ、第1、第2強勢のアクセントの強弱レベルが同じとなると、それ以外になぜ明示的に”|”でわけて表記しているかの理由が想像できませんでした。
こちらの理由をTaiさんが推察される範囲で良いので、ご意見頂けると助かります。
ちなみに、他の例としては添付の通り、ciggaretteがありました。
以下と推察しますが、第1、第2強勢のアクセントの強弱レベルが同じだとすると、①〜④の音の違いがわからずにいます…
①:アメリカ発音、④と全く一緒の発音
②:アメリカ発音、①より使用頻度低め、③と全く一緒の発音
③:イギリス発音、②と全く一緒の発音
④:イギリス発音、③より使用頻度低め、①と全く一緒の発音
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すいません、勘違いしていました。
①:アメリカ発音、④と全く一緒の発音
②:アメリカ発音、①より使用頻度低め、③と全く一緒の発音
③:イギリス発音、②と全く一緒の発音
④:イギリス発音、③より使用頻度低め、①と全く一緒の発音
上記の理解で大丈夫です!
アメリカ発音 | イギリス発音
このように分けており、
アメリカ発音の中でも左がよく言われる発音、右のが言われる頻度が少ない発音
という解釈で問題ありません。
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お返事ありがとうございます。
>アメリカ発音の中でも左がよく言われる発音、右のが言われる頻度が少ない発音
cigaretteのアメリカ発音に限定した場合、①と②の発音の違いは何でしょうか?
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単語の上にあるマークが右上がりのは、イントネーションを上に上げる、右下がりのは、イントネーションを下に下げる、という意味です。
アクセントはどちらとも同じ強さで発音します。
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やっと第一強勢と第二強勢の違いが以下で理解できました!
・第一強勢: イントネーションを上に上げる
・第二強勢: イントネーションを下に下げる
単語のイントネーションは単純にどこにストレスを置くべきかの位置のみを意識していましたが、厳密にはストレスをかけつつ、そこにイントネーションの上げ下げが存在するのですね。むずそうですね…がんばります。
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