頭から英文を理解するための読解法:フランダースの犬

無料動画講座|通訳者が教える「英語の組み立て方」全4本公開中

受け取る

Louisa De La Rameの「A Dog of Franders」より

①Nello and Patrasche were left all alone in the world.
②They were friends in a friendship closer than brotherhood. ③Nello was a little Ardennois?Patrasche was a big Fleming. ④They were both of the same age by length of years, yet one was still young, and the other was already old. ⑤They had dwelt together almost all their days

 Answer
① ネルロとパトラッシュはこの世に取り残されていました。
be left aloneで「一人取り残されて」という意味です。all aloneのallは、aloneの「一人で」を強調するときに使われます。

 

② 二人は友達であり、兄弟関係よりさらに親密な友情関係にありました。
a friendship closer than brotherhoodは書き換えると、a friendship that (= which) was closer than brotherhoodとなります。そのため、意味は「兄弟関係よりさらに親密な友情関係」となります。

 

③ ネルロはアルデンネで生まれた少年であり、パトラッシュはフランダース産の大きな犬です。
④ 年数の長さで言えば二人とも同じ年ですが、ネルロはまだ幼い子供であり、パトラッシュはもうすでに老犬です。
be of the same ageをどのように解釈しましたか。英文を理解するだけであれば、「彼らは同じ年だ」と簡単に理解できます。しかし、「実際に同じような英文を作れと」言われたら、これは理屈を理解していなければ不可能です。

 

of+抽象名詞で形容詞と同じ役割を果たすという文法ルールがあります。他にも、of importanceでimportantと同じ意味になります。書き言葉ではよく使われるので、ここでしっかり暗記してしまいましょう。

 

yetはbutと同じ意味です。one is~, and the other is~という構文に気づきましたか。これは、「一方は~、もう一方は~」という訳になります。

 

⑤ 彼らは人生の大半、一緒に暮らしていました。
dweltはdwellの過去形であり、liveの書き言葉にあたります。togetherはdweltを修飾している副詞であり、「一緒に住む」という訳になります。

📺 NEXT STEP ─ 無料動画講座(全4本)

この記事の内容は私のノウハウの
ほんの一部に過ぎません

英語を「日本語と同じように操る」ための全体像を、4本の動画で体系的に解説する無料講座を公開中です。ブログでは書ききれない、プロの同時通訳者が実践している英語学習法をお届けします。

1何年やっても話せない本当の原因
2通訳者の「英語の組み立て方」
3受講生のリアルな変化
47ステップの全体像
無料で動画講座を受け取る メールアドレスのみ(30秒)
いつでも配信停止可能
目次