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TELMステップ7:自分が気に入った表現を盗む

ここではいよいよ、TELM式7ステップ学習法の最後のステップである「自分が気に入った表現を盗む」についてお話しします。

前回のステップ6では、ステップ1〜5まで学習した内容を、リアルの英文を読んだり聞いたりしていく中でどう応用していくかについてお話しましたね。

そして、ステップ6に到達して初めて語彙力が爆発的に伸びていきます。

実は、真の単語暗記法とは1つの単語を文脈の異なる100以上の例文に出会うことなのです。

ステップ6からやっと講師の指導なしで独学できる段階に入ります。すごいでしょ?

あなたが日本語を学んできたのと同じように、英語力もどこまでもアップさせることができるんです。

そして今日のステップ7では、ステップ6で大量の英文を読んだり聞いたりしていく中で、自分が「これは使ってみたい!」と思った表現をどんどん独り同時通訳の中で使っていく練習もしていきます。

自分にとって使いやすい表現を収集していく

この段階でスピーキングやライティングで使える自然な表現も身につけることができていきます。

つまり、1つの単語につき大量の語法やコロケーションに出会い、その中から自分にとって使いやすいものだけを使いまわしていけばOKです。

例えば「勧める」という単語にsuggestがありますが、これはかなりの量の語法があります。

でも、僕が使う語法は以下の2つだけです。

  • suggest + 名詞
  • suggest + (to + 人)+ that節

これ以外はあまり使わないんです。

こういった自分で英会話の中で使える表現を、リアルの英文に大量に触れていく中で増やしていきましょう。

ただ、日本人にとって発想しにくいネイティブらしい表現は、スピーキングで使う必要はありません。読んだり聞いたりして理解できればOKというレベルに留めておいてもいいですよ。

なぜか?ネイティブフレーズは日本人以外のノンネイティブにとっては理解しにくい表現だし、スラングレベルになると一部の国や地域でしか使われていないようなフレーズが多いから。

例えば、ちょっと和文英訳の問題を出しますね。「その大統領はその事件のことで非難されている」を英訳してみてください。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

どうでしたか?

それでは、まずは万人に通じる英文を作ってみますね。

The president is criticized for the incident.

これならシンプルで分かりやすいですよね。

では次に、ニュースや英字新聞などで見られるネイティブらしいフレーズに書き直してみます。

The president is coming under fire for the incident.

come under fire forで「〜が非難されている」となります。でも、これを私たち日本人がスラッと使うのは難しいですよね。

それなら、もっとシンプルにbe criticizedと言った方が簡単ですよね。

このように、ネイティブフレーズは自分が使えるようになる必要はありません。読んだり聞いたりしたら理解できるというレベルを最初は目指しましょう。

独学は危険です

これで、TELM式7ステップの解説を全て終えました。どうでしたか?

この7ステップは、SNSなどで言われている勉強法とかなり違う点がたくさんあったと思います。

ただ、これらを1ステップずつ着実にこなせば、英会話がペラペラになれるということは想像できましたか?

僕が教えている生徒さんには、全員この7ステップの順番で英語を勉強してもらっています。

そしたら、無対策でTOEIC900点超えや、無対策で英検1級取得という方も多数いらっしゃるんですよ。すごいでしょ?

真の実力さえ身につければ、試験対策なんて不要なんです。

ただ、ちょっと待ってください!全部これを自分でやろうとしないでくださいね。

前のページでもお伝えしましたが、ステップ1〜ステップ5は一般公開していない内容なので、実際にプロから教わらないと習得は無理です。

例えば、独り同時通訳の具体的な勉強方法や、リーディングとリスニングの肝となるF&C Techniqueなど、こういったものは僕のSNSやこの「ネイティブ英語のススメ」サイトには公開していません。

それでも、「いや、自分でできるはずだからまずは独学でやってみよう」と思う人も一定数いますよね。

ただ、長期で見たら、独学で安上がりだけど無駄な遠回りをしながら数十年もの時間をかけて英語をマスターするのと、最初に投資としてお金はかかるけどわずか2、3年で英語をマスターできるのと、あなたはどちらの方がコスパが良いと思いますか?

英語以外にも言えることですが、物事なかなかうまく行かない方は目先のことしか見えていなくて、成功する人は長期で物事を見ている事が多いんです。

次はどうすれば良い?

さて、TELM式7ステップをこれまでのページであなたは学んできました。

次のアクションステップについてお話します。

もしあなたが、、、

  • 今まで独学で勉強してきたけど続かなかった
  • いろいろな英会話スクールに通ったけど英語力が伸びなかった
  • ビジネスで英語でしっかりと自分のことを表現したい
  • ネイティブと日本語並に深い会話ができるようになりたい

こういう悩みや願望を持っているのであれば、僕が開催している下のNews Letterに登録してください。

TELM式7ステップのより具体的なやり方といった、英語習得の全ノウハウを公開しています。

それでは以下のNews Letterであなたにお会いできることを楽しみにしています!

もし1年後も今と同じ英語力だったら…
きっと後悔すると思います。

でも、正しい方法を知れば英語は必ず話せるようになります。

私が証明です。
22歳まで全く話せなかった私が9ヶ月で日常会話をマスターし
3年で同時通訳者になれた理由。

それは、たった10個のキーワードを理解したからでした。

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