英語の文法:現在(過去)進行形

進行形とは名前の通り、進行中の動作や状態を表す文章です。ここでは、基本となる現在進行形と過去進行形を学習していきます。

 

 現在進行形 (肯定文)
現在進行中の動作を表す形を、現在進行形と言います。この形を作るためには、動詞の形を変える必要があります。動詞の作り方は、「be動詞+動詞の原型の語尾にing」です。動詞の原型とは、「stop, live, go」などといった元の動詞の形を指します。

 

go → going
eat → eating

基本的には動詞の原型の後にingをつけますが、一部の動詞の中で子音で終わる単語には、「同じ単語をもう1つ加えてingをつける」という形もあります。下記で確認しましょう。

 

stop → stopping
run → running

このような不規則変化する動詞は、全て英和辞書に書かれています。現在進行形を新たな動詞で使う場合は、必ず辞書で正しい進行形の形を確認しましょう。さまざまな進行形の形を見ていくと、「どの動詞が不規則変化するのか」が分かってくるようになります。

 

それでは、下記の例文で現在進行形の文章を確認しましょう。動詞の部分は、「be動詞+進行形」に変えます。

 

私は(今)ピアノを弾いています。
I am playing the piano (now). (現在進行形)
私はピアノを弾きます。
I play the piano.  (現在形)

現在進行形の文では、「私が今ピアノを弾いている」という現在進行中の動作、つまり「今」に焦点を合わせています。現在形の文では、「彼女はピアノを弾く」という習慣的な動作を表します。
 否定文
現在進行形の否定文の語順は、以下の通りです。

 

主語+be動詞+not+進行形

例文を見てみましょう。

 

彼女は(今)ピアノを弾いていません。
She is not playing the piano (now).

 疑問文
疑問文の語順は、以下のように主語とbe動詞を入れ替えます。進行形の位置は変わりません。

 

be動詞+主語+進行形

例文で確認してみましょう。

 

彼らは(今)走っていますか?  はい、走っています。 / いいえ、走っていません。
Are they running (now)? Yes, they are. / No, they are not. (aren’t)

 過去進行形
過去に起こった進行中の動作を表すことを、過去進行形と言います。作り方は現在進行形と同じく、「過去形のbe動詞+進行形」の語順となります。これは、否定文と疑問文でも変わりません。

 

彼女はそのとき、夕飯を食べていました。
She was eating dinner at that time / then.

 

彼女はそのとき、夕飯を食べていませんでした。
She was not eating dinner at that time.

 

彼女はそのとき、夕飯を食べていましたか?  はい、食べていました。 / いいえ、食べていませんでした。
Was she eating dinner at that time?  Yes, she was. / No, she was not. (wasn’t)

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