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TOEICパート7で時間が足りなくなる原因とその対策

ここでは、TOEIC試験パート7で時間が足りなくなってしまう原因に焦点を当てて解説をします。パート7を時間内に解ききれずになかなか点数が伸び悩んでいる学習者の方は、ぜひご覧ください。

 

 パート7で時間が足りなくなってしまう2つの理由
まず意識していただきたいのは、TOEIC試験は時間との勝負だということです。2016年5月29日(日)実施の第210回試験から、TOEIC公開テストの出題形式が一部変更されます。これにより、リーディングセクションでの出題数に大幅な変更がありました。パート7は6問増加して、合計54問の出題になります。

 

新形式TOEIC試験でも大幅な負担増となりますが、これまでのTOEIC試験でもパート7を時間内に解き切ることができないという学習者の方は多いと思います。一番多い原因としては、単純な読解力不足によるものです。基礎的な文法知識や語彙力が一定レベルに達しておらず、比較的長めの英文を読みなれていないという方がこれに該当すると思います。

 

もう一つの原因としては、パート7を順番通りに解いているということです。パート7に一番時間を割かなければならないのにも関わらず、その前のパート5およびパート6で必要以上の時間をとられてしまい、結果的にパート7に割ける時間が少なくなってしまうという状態です。パート7の終盤で試験時間終了に差し掛かり、残りの問題を慌ててマークしてしまうという方は多いのではないでしょうか。

 

 すぐにできる対策は
前者の理由については、すぐに解決することはできません。まずは基本的な文法知識と語彙力を高めて、その上で問題演習を繰り返す必要があります。問題演習は、TOEICで出題されるレベルの英文よりも難易度が高いものを教材として選択し、普段から負荷をかけて問題演習をすることが大切です。

 

しかしながら、後者の理由については、次の試験からすぐに対策することができます。まず、TOEIC試験では、問題を解く順番に制限はありません。リスニングセクションの時間中にリーディングセクションの問題を見ること・解くことは禁止されていますが、リーディングセクションの中での問題はどのような順番で解答しても問題ありません。

 

パート7については、問題数が54問に増加しました。新形式TOEIC試験リーディングセクションの時間配分について で解説しましたが、パート7に関しては、パート5およびパート6における時間配分を厳守すれば、1問あたり約60秒間を割くことができます。

 

これを前提に、まずはパート7の問題を1問約60秒間(合計54分間)で取り組み、残りの時間(21分間)でパート5およびパート6に取り組むというのも有効です。

 

特にパート5の問題については、基本的に考えて解く問題ではありません。文法知識を試す問題ですから、1問あたり20秒を目安に解答します。問題によっては選択肢を見ただけで一瞬で解答できる問題もありますから、もっと時間を短縮することも可能です。

 

パート5は文法知識があればすぐに解答できますが、文法知識がなければいくら考えても正答は導きだせません。ですから、必要以上の時間をかけるのは極めて非効率的と言わざるを得ないのです。パート5は割り切って時間配分し、わからない問題は捨て、その分の時間をパート6に回してください。

 

解く順番をパート7から始めるだけで、スコアがアップする可能性は十分に考えられます。なぜならば、時間配分を割り切って決めることによって、より多くの時間をより多くの問題(パート7)に配分することができるからです。パート5およびパート6については、上記のとおりの時間配分を絶対に守り、パート7で1問あたり60秒間を確保できるようにプランニングしてください。

 

 まとめ
もっとも、解く順番を工夫するというのは、あくまでもスコアをアップさせるための一つのテクニックに過ぎません。例えば、パート5は1問20秒間以上かけてはならないと解説しましたが、20秒以上かかってしまうということは、逆に言えば基本的な文法知識と語彙力がまだまだ定着していないということです。

 

まずは基本的な文法知識・語彙力をつけた上で、負荷の高い問題演習に取り組むことを優先しましょう。これを前提に、ここで解説したテクニックを駆使して高得点を狙ってください。

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