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so that構文とsuch that構文の違い、使い分け

such that構文とso thatは、2つとも意味は同じです。ただ、文法上の違いが存在します。これを理解していないと、正確な文章を作ることができません。ここでは、この2つの構文の使い方を解説していきます。会話でも使われる文法なので、しっかりと使いこなせるようになりましょう。

 

 so that構文とsuch that構文の違い
この2つの構文は、どちらとも「程度」を表すことができます。そのため、一般的な訳は「とても~なので……」となります。ただ、これだけでは正確に使いこなすことができません。

 

この2つの構文を操るポイントは、soとsuchのうしろにそれぞれ何の品詞がくるかを知る必要があります。答えを言うと、soのうしろには形容詞や副詞、名詞が置かれ、suchのうしろには形容詞と名詞がきます。それでは、例文を見てみましょう。

 

彼はとても背が高いので、棚の上の箱に手が届く。
He is so tall that he can reach the box on the shelf. (soのうしろにtallという形容詞が置かれる)

 

彼はとても勉強熱心なので、皆が彼のことを尊敬している。
He studies so hard that everyone respects him. (soのうしろはhardという副詞が置かれる)

 

これはとても良い車なので、皆が欲しがるだろう。
This is so good a car that everyone will want it. (soのうしろにはgood a carという形容詞+名詞が置かれる)

 

This is sucha good car that everyone will want it. (suchのうしろにはa good carという形容詞+名詞が置かれる)

 

加算名詞(数えられる名詞)が置かれるときは、冠詞のaが必要です。ただ、上記のようにso that構文とsuch that構文の間に加算名詞が入るときは、冠詞の位置に気を付けましょう。

 

so that構文が使われるときは、語順は以下のようになります。

 

 ・so+形容詞+冠詞+名詞+that節

これはとても良い車なので、皆が欲しがるだろう。

This is so good a car that everyone will want it.

 

一方、such that構文が使われるときは、語順は以下のようになります。

 

 ・such+冠詞+形容詞+名詞+that節

これはとても良い車なので、皆が欲しがるだろう。
This is sucha good car that everyone will want it.

 

ちなみに、so that構文とsuch that構文の他の使い方は、「so that構文とその言い換表現」の記事で解説をしています。

 

 まとめ
以上が、so that構文とsuch that構文の使い分けです。これら2つは訳が同じですが、使い方が微妙に違うことがお分かりいただけたかと思います。英語上級者を目指していくのであれば、このような細かいところまで正確に理解して、使いこなせるようになりましょう。

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