例外的な意味を持つ単語の覚え方

英単語を覚えているときに、全く予想していなかった意味を持つ単語に出会うことがたまにあります。私がイギリスに留学をしていたとき、このような単語がたくさん使われていることに気づきました。

 

ネイティブは私が通訳者であることを知っているので、容赦なく色々なスラングや口語表現などを私に使ってきます。私はわからない単語に出会ってはメモをとり、家に帰って辞書で調べ直して暗記するという作業を繰り返していました。

 

例外的な意味を持つ単語の一つに、a bully ideaというものがあります。多くの人は、bullyを「いじめ」という意味で覚えています。ただ、この訳を当てはめて「意地悪な案」としてはいけません。日本語としては意味が通じますが、英語ではそういった意味では通りません。

 

こういった例外的な意味を持つ単語を覚えなければ、日常会話ではネイティブの言っていることがわからないことだらけです。

 

それでは、どのようにこういった訳を暗記していけばよいでしょうか。これについては、以下の動画で解説しています。

 

私がイギリスでネイティブの友人と話をしていたときのことです。私はこのように言いましたI got 80 marks on the exam!。すると、友達はこの発言に対し、That’s outrageous!と答えました。

 

私はビックリしました。なぜなら、outrageousの本来の意味は、「馬鹿げている、言語道断である」という意味だからです。ネイティブは私が混乱していることを察知し、Oh, I mean that’s great!と言い直してくれました。

 

ここで私は、outrageousはスラングで「すごい」という意味もあるのだと初めて知りました。ちなみに、outrageousはアメリカのスラングです。イギリス人の彼はアメリカが好きなので、このような単語を知っていたのだと思います。

 

この他にも、championという単語があります。元の意味では、「優勝、チャンピオン」と暗記している人が大多数だと思いますし、私もそうでした。ただ、この単語を辞書で調べてみてください。

 

championには動詞の意味もあり、「~を擁護する、支持する」という意味もあります。これは新聞でも頻繁に使われる単語であり、私はここからchampionの新しい意味を暗記しました。

 

このように、英語には本来の意味とはかけ離れた意味を持つ単語が数多く存在します。とくに、日常会話ではこういった単語が頻繁に使われます。

 

あなたがもし、ネイティブのスラング混じりの会話を聞き取れるようになりたいのであれば、こういった例外的な意味を持つ単語を覚えなければなりません。

 

学習法としては、ひたすら本を読んだり海外ドラマや洋画などで一つずつ覚えていくしかありません。ネイティブの文章や言ったことに対して、少しでも意味がわからない単語があったらすぐに辞書で調べてください。自分の予想とは大きく異なる意味をもった単語に出会うときがあります。

 

これはかなり地味な勉強法です。ただ、様々な文脈でどのように単語が使われているかを理解することにより、今後自分がそれらの単語を適切に使うことができます。

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