英語の文法:私、あなた、彼、彼女は~です

文章の作り方
ここでは、英語の一番基礎の文章となる「(人)は~です」の作り方を説明します。以下の例文を見てみましょう。

 

私は生徒です。
I am a student.

まずは、この文章を分解していきましょう。

 

I        am    a student.
私は     です     生徒

日本語と比較すると、主語が文頭に来るのは同じですが、英語の場合はその後に動詞の「am」が置かれます。

 

 冠詞の「a」と「an」
studentの前に付いている「a」は冠詞と呼ばれるものです。冠詞はstudentという名詞の前に置かれます。

 

名詞には2種類あり、1つは数えられる名詞、もう1つは数えられない名詞です。冠詞の a は、数えられる名詞の前に置き、数えられない名詞(水「water」など)の前には置きません。

 

冠詞の後に来る名詞の始めの文字が母音(a, i, u, e, o)の場合、冠詞は「a」ではなく「an」に変わります。例えば、「りんご」は「an apple」となり、「みかん」は「an orange」となります。

 

 文章を作るとき、単語の先頭文字は大文字にする。
英語の文章は、文の始めの単語の先頭文字を大文字にするのが規則です。つまり、小文字の「i」ではなく、「I」にします。そして、文章の終わりには必ずピリオド「.」付けます。日本語の文章の終わりにつける「。」に相当するものです。

 

 主語が変わると、動詞も変わる
主語が「あなた、彼(彼女、人名、物の名前)」になると、その後に続く動詞も変化します。それぞれの主語と動詞をまとめると、以下のようになります。

 

私は です I am
あなたは です You are
彼は です He is
彼女は です She is
(人名、物の名前)は です (人名、物の名前) is

 

それでは、例文で確認しましょう。

 

あなたは生徒です。
You are a student.

 

You       are     a student.
あなたは    です      生徒

彼(彼女)は生徒です。
He (She) is a student.

 

He (She)      is       a student.
彼は(彼女は)  です        生徒

このように、「You」が主語になると、「です」にあたる部分は「am」ではなく「are」になります。また、「He, She」の場合は、動詞が「is」となります。主語が人名や物の名前になると、動詞は「He」や「She」と同様に、「is」になります。

 

メアリーは生徒です。
Mary is a student.

 

新幹線は電車です。
Shinkansen is a train.

 人名、物の名前には冠詞がつかない。
「人名」や「物の名前」が「am, is, are」の後に来る場合、冠詞の「a」や「an」は付かないのが原則です。また、最初の文字が大文字になることにも注意しましょう。

 

彼女はメアリーです。
She is Mary.

形容詞

形容詞とは、ある単語の状態を表します。たとえば、「幸せ、悲しい、うれしい、寒い、おいしい、痛い」などがこれに当たります。例文を見てみましょう。

 

私は幸せです。
I am happy.

ここでは、「happy」が形容詞となります。形容詞の場合は、名詞と違って「happy」の前に冠詞をつけないのが原則です。

 

 名詞か形容詞を見分けるためには辞書を使う
単語が形容詞か名詞かを調べるためには、辞書でその単語を調べましょう。どの単語にも必ず、形容詞、名詞、動詞などといった品詞名が書かれています。スピーキングやライティングで正しい文章を作るときは、辞書で確認して冠詞をつけるべきか否かを確認する必要があります。

 

短縮形

主語と動詞をつなぎ合わせ、短くした形を短縮形と言います。これは、日常会話や友達同士のEメールなどで使われる表現となります。短縮形は以下の通りです。

 

I am → I’m
You are → You’re
He is → He’s
She is → She’s
Mary is → Mary’s
Shinkansen is → Shinkansen’s

このように、主語と動詞の間に「’」をつけます。これを、アポストロフィーと呼びます。発音の仕方も短縮形になると若干変わります。これに関しては、辞書で調べて正しい発音法を身につけましょう。

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